ハプスブルク帝国 : ヨーロッパに君臨した七〇〇年王朝
著者
書誌事項
ハプスブルク帝国 : ヨーロッパに君臨した七〇〇年王朝
(ビジュアル選書)
新人物往来社, 2010.8
- タイトル別名
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Das Habsburgisches Reich
ハプスブルク帝国 : ヨーロッパに君臨した700年王朝
- タイトル読み
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ハプスブルク テイコク : ヨーロッパ ニ クンリン シタ ナナヒャクネン オウチョウ
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注記
ハプスブルク家関連略年表: p140-141
内容説明・目次
内容説明
至高の覇者の座へ「双頭の鷲」が飛翔する。貧乏貴族から世界帝国へ—神に祝福された王家の栄華と凋落の全軌跡。
目次
- 第1部 王朝草創(ルドルフ一世—忠実なる騎士、ドイツ王となる;アルプレヒト一世—「肉親殺し」と雌伏の時代 ほか)
- 第2部 世界帝国への飛翔(マクシミリアン一世/カール五世—結婚政策で大帝国を築く;フェルディナント一世—オスマン帝国からウィーンを防衛 ほか)
- 第3部 スペインの栄光(カルロス一世—数多の称号を得た帝王;フェリペ二世—日没なき大帝国の王者 ほか)
- 第4部 帝国の衰退と終焉(マリア・テレージア—ゆるやかな衰退のはじまり;ヨーゼフ二世/レオポルト二世—女帝の息子たちの改革と反改革 ほか)
「BOOKデータベース」 より