ガリレオの振り子 : 時間のリズムから物質の生成へ

書誌事項

ガリレオの振り子 : 時間のリズムから物質の生成へ

ロジャー・ニュートン [著] ; 豊田彰訳

(叢書・ウニベルシタス, 945)

法政大学出版局, 2010.10

タイトル別名

Galileo's pendulum : from the rhythm of time to the making of matter

タイトル読み

ガリレオ ノ フリコ : ジカン ノ リズム カラ ブッシツ ノ セイセイ エ

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注記

原著 (Harvard University Press, c2004) の翻訳

参考文献: p157-160

内容説明・目次

内容説明

「ガリレオの振り子」の周期運動を頼りに、科学が時間をどうにか飼いならしていく歴史を概観する。

目次

  • 1 生物が記録する時間—身体のリズム
  • 2 カレンダー—さまざまなドラマーたち
  • 3 初期の時計—手作りのビート
  • 4 振り子時計—自然のビート
  • 5 その後の時計—どこにいてもわかる時間
  • 6 アイザック・ニュートン—振り子の物理学
  • 7 音と光—どこにもある振動
  • 8 量子—振動子が粒子を作る

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03476085
  • ISBN
    • 9784588009457
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 170p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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