漢学と洋学 : 伝統と新知識のはざまで

書誌事項

漢学と洋学 : 伝統と新知識のはざまで

岸田知子著

(阪大リーブル, 024 . 懐徳堂||カイトクドウ)

大阪大学出版会, 2010.9

タイトル読み

カンガク ト ヨウガク : デントウ ト シンチシキ ノ ハザマ デ

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注記

参考文献: p182-184

内容説明・目次

内容説明

漢文で学んだ知識人に西洋学問はいかに受け入れられたか。

目次

  • 1 洋学受容と漢学
  • 2 洋学者たちと漢学(洋学者と漢文;日本の医学—蘭学以前;漢学の足かせ—華夷思想・「聖賢の学」との闘い)
  • 3 洋学がつなぐ大坂知的ネットワーク(懐徳堂と適塾;中井履軒と山片蟠桃—洋学受容の立場から)
  • 4 伝統と新知識のはざまで(二つの五行論—前野良沢と山片蟠桃;漢学者と洋学—広瀬旭荘の場合)

「BOOKデータベース」 より

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