クルマ社会・7つの大罪 : アメリカ文明衰退の真相

書誌事項

クルマ社会・7つの大罪 : アメリカ文明衰退の真相

増田悦佐著

PHP研究所, 2010.9

タイトル別名

Seven deadly sins of motorization : decline and fall of American civilization

クルマ社会7つの大罪 : アメリカ文明衰退の真相

タイトル読み

クルマ シャカイ 7ツ ノ タイザイ : アメリカ ブンメイ スイタイ ノ シンソウ

大学図書館所蔵 件 / 63

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

崩壊に瀕する「アメリカ社会」のから、明るい日本の未来が見えてくる。

目次

  • 序章 若き理想の大国、アメリカはなぜここまで落ちぶれたのか
  • 大罪その1 エネルギー・スペースの浪費—そして、輸送システムが非効率化する
  • 大罪その2 行きずり共同体の崩壊—そして、ポピュラー・カルチャーがアンポピュラー化する
  • 大罪その3 家族の孤族化—そして、街が消え、結社の自由が爛熟する
  • 大罪その4 大衆社会の階級社会化—そして、クルマに乗った民主主義が横行する
  • 大罪その5 味覚の鈍化—そして、肥満が国民病として蔓延する
  • 大罪その6 自動車産業の衰退—そして、都市型製造業が壊滅する
  • 大罪その7 統制経済への大衆動員—そして、人はデフレを忌み嫌い、インフレを待望するようになる
  • 終章 「クルマ社会」死後の世界で、日本はどうなる?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03501502
  • ISBN
    • 9784569790206
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    355p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ