核がなくならない7つの理由

書誌事項

核がなくならない7つの理由

春原剛著

(新潮新書, 391)

新潮社, 2010.10

タイトル別名

核がなくならない7つの理由

タイトル読み

カク ガ ナクナラナイ 7ツ ノ リユウ

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注記

主要参考文献: p217-218

内容説明・目次

内容説明

これが核を巡る現実だ。「核があれば大物扱いされる」「核の傘は安くて便利な安全保障」「オバマ大統領に面従腹背する核保有国」—「核なき世界」構想を阻む全情勢を、七つに切り分けて徹底解説。被爆国日本が原発ビジネスに参入した理由、米国を豹変させた「核テロ」の現実性、温暖化で進む新たな核拡散とは?この一冊で核問題が丸ごと分かる。

目次

  • 序章 核テロの恐怖が米国を変えた
  • 1 「怖恐の均衡」は核でしか作れない
  • 2 核があれば「大物扱い」される
  • 3 「核の傘」は安くて便利な安全保障
  • 4 オバマに面従腹背する核大国
  • 5 絶対信用できない国が「隣」にあるから
  • 6 「緩い核」×「汚い爆弾」の危機が迫る
  • 7 クリーン・エネルギーを隠れ蓑にした核拡散

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03506233
  • ISBN
    • 9784106103919
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    218p, iiip
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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