農耕社会の成立
著者
書誌事項
農耕社会の成立
(岩波新書, 新赤版 1271 . シリーズ日本古代史||シリーズ ニホン コダイシ ; 1)
岩波書店, 2010.10
- タイトル読み
-
ノウコウ シャカイ ノ セイリツ
大学図書館所蔵 全513件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末p14-18
内容説明・目次
内容説明
「海を越えてやってきた渡来人が、縄文人にかわり、西日本を中心に新しい文化を築いた」という一般的な弥生時代のイメージ。しかし、稲作の導入を契機とする日本列島の歴史の大きな分岐点は、もっと緩やかにして多様なものであった。縄文から弥生への連続性と、地域文化の豊かさに注目しつつ、「複線」としての歴史像を新鮮に描きだす。
目次
- はじめに—三つの道筋から日本列島をみる
- 第1章 発掘された縄文文化
- 第2章 弥生時代へ—稲作のはじまり
- 第3章 弥生社会の成長—地域ごとの動き
- 第4章 弥生文化を取り巻く世界
- 第5章 生まれいづる「クニ」
- おわりに—「弥生時代」を問い直す
「BOOKデータベース」 より