意味論と語用論の接点からみる話し言葉の研究

著者

• 許, 夏玲 キョ, カレイ xu, xia ling

書誌事項

意味論と語用論の接点からみる話し言葉の研究

許夏玲著

白帝社, 2010.10

タイトル別名

A semantic and pragmatic view of spoken Japanese and Chinese

タイトル読み

イミロン ト ゴヨウロン ノ セッテン カラ ミル ハナシコトバ ノ ケンキュウ

注記

参考文献: p220-230

内容説明・目次

目次

• 話し言葉の研究
• 語用論
• 「接続助詞」「条件形」「第二中止形」「引用助詞」に関する先行研究
• 文末の「ケド」の意味機能
• 文末の「カラ」の意味機能
• 「トイエバ」「トイッタラ」の意味機能
• 文末の「ッテ」の意味機能
• 文末表現と終助詞「ネ」「ヨ」の共起関係
• 文末表現とポライトネス
• 接続詞「ダッテ」の使用実態
• 情報要求のストラテジー

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

• NII書誌ID(NCID): BB03593249
• ISBN:
  • 9784863980259
• 出版国コード: ja
• タイトル言語コード: jpn
• 本文言語コード: jpn
• 出版地: 東京
• ページ数/冊数: viii, 233p
• 大きさ: 21cm
• 分類:
  • NDC9 : 812
• 件名:
  • NDLSH : 日本語 -- 談話分析
  • BSH : 日本語 -- 意味論
  • BSH : 語用論