これから「ハリー・ポッター」の話をしよう : 20歳になってわかる寓意文学の哲学

書誌事項

これから「ハリー・ポッター」の話をしよう : 20歳になってわかる寓意文学の哲学

中村圭志著

サンガ, 2010.9

タイトル別名

これから「ハリー・ポッター」の話をしよう : 20歳 (はたち) になってわかる寓意文学の哲学

これからハリーポッターの話をしよう : 20歳になってわかる寓意文学の哲学

タイトル読み

コレカラ「ハリー・ポッター」ノ ハナシ オ シヨウ : ハタチ ニ ナッテ ワカル グウイ ブンガク ノ テツガク

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内容説明・目次

内容説明

「公正」「責任」「愛」「生死」—表面的なストーリーでは気づかないハリポタが描く「倫理的な原理」とは?これが、映画ではわからない「シリーズ全7巻」の論理構造。

目次

  • INTRODUCTION ハリポタ世界へのいざない(魔法のようなヒット;重いテーマ—苦・不公正・死 ほか)
  • 1 ストーリー編 全巻のあらすじとハリーの課題(1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』;2巻『ハリー・ポッターと秘密の部屋』 ほか)
  • 2 トリック編 五大魔法アイテムを解明する(なぜハリーは「賢者の石」を手に入れられたのか?;「逆転時計」を用いてハリーは何を行ったのか? ほか)
  • 3 キャラクター編 対立の構図を読み解く(ヴォルデモートの道具主義;大立者トリオの政治学—ハリー、ダンブルドア、ヴォルデモート ほか)
  • 付録 宗教学的に見たハリポタ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03645852
  • ISBN
    • 9784904507674
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    313p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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