江戸社会史の研究
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書誌事項
江戸社会史の研究
弘文堂, 2010.10
- タイトル読み
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エド シャカイシ ノ ケンキュウ
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内容説明・目次
内容説明
“大都市”江戸の社会構造と住民意識を解析。長年にわたり江戸社会の構造や文化の特色を研究し続けてきた著者が、膨大な研究のエッセンスを集約し、江戸の地域性と特異性、そして逆にそこから生まれる普遍性を抽出しつつ精緻かつ平易に提示する。
目次
- 序論 大都市江戸の柔軟性
- 第1部 江戸の地域社会と住民意識(下町と山の手の地域性;下町の地域性 ほか)
- 第2部 江戸の美意識(江戸における「祭り」と「喧嘩」—法と民衆;江戸の美意識「いき」—吉原と深川 ほか)
- 第3部 江戸社会の諸相(観光都市としての江戸—短期滞在型を中心に;『江戸自慢』にみる江戸社会)
「BOOKデータベース」 より