本は物 (モノ) である : 装丁という仕事

書誌事項

本は物 (モノ) である : 装丁という仕事

桂川潤著

新曜社, 2010.10

タイトル別名

本は物である : 装丁という仕事

タイトル読み

ホン ワ モノ デ アル : ソウテイ トイウ シゴト

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注記

参考文献: p232-235

参考資料: p241-242

内容説明・目次

内容説明

本に命を吹き込む「装丁」という仕事、その過程から紡ぎ出された装丁論・仕事論にして出版文化論。電子時代にこそ求められる「本のかたち」を真摯に問う。

目次

  • 第1章 装丁あれこれ—「物である本」を考える(装丁?装幀?ブックデザイン?;戦後日本のブックデザイン ほか)
  • 第2章 本づくりの現場から—「吉村昭歴史小説集成」の製作過程(本づくりの基本;装丁・装画の作業 ほか)
  • 第3章 わたしが装丁家になったわけ(期せずしてミッション系大学へ;キリスト教NGOで働く ほか)
  • 第4章 装丁は協働作業—さまざまな仕事から(著者と装丁—長谷川宏・摂子夫妻との仕事;画家と装丁1—金井田英津子さんとの仕事 ほか)
  • 第5章 かけがえのない一冊(かけがえのない本をつくる;「地産地消」の本—杉田徹さんとの仕事 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0376238X
  • ISBN
    • 9784788512108
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    242p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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