社会の中の哲学
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社会の中の哲学
(哲学への誘い : 新しい形を求めて, 3)
東信堂, 2010.10
- タイトル読み
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シャカイ ノ ナカ ノ テツガク
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内容説明・目次
内容説明
社会に生きることは、錯綜する諸価値が機能する意味世界において振る舞うことである。本書は、そうした諸価値の測量士として、私たちの生活にまっすぐ切り込む、哲学の新しい形を提示する。
目次
- 序論 価値・意味・秩序
- 第1章 イデオロギーと哲学の場所
- 第2章 集合的実践と哲学
- 第3章 生き延びるための知と技術の構築—医療化された社会に生きるということ
- 第4章 知識基盤社会の構築における哲学の役割
- 第5章 宗教の発想・哲学の思考
- 第6章 社会学の知と哲学—「自殺論」を巡って
- 第7章 大学一般教育における「哲学」という科目
「BOOKデータベース」 より