デカルトの骨 : 死後の伝記

書誌事項

デカルトの骨 : 死後の伝記

ラッセル・ショート著 ; 松田和也訳

青土社, 2010.10

タイトル別名

Descartes' bones : a skeletal history of the conflict between faith and reason

タイトル読み

デカルト ノ ホネ : シゴ ノ デンキ

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注記

参考文献: 巻末pvii-xvii

内容説明・目次

内容説明

“近代哲学の父”にして、解析幾何学の創始者、自然科学に基づく今日の世界観をつくったとされるデカルト。近代をめぐる最大のミステリーは、彼が死に、16年後に遺骨が掘り出されたところからはじまる—。骨はどこへ消えた?最も面白く、最も知的なノンフィクション。

目次

  • 1 死んだ男
  • 2 骨の祝宴
  • 3 聖ならざる遺骨
  • 4 場違いな頭部
  • 5 頭蓋の容量
  • 6 身柄提出令状
  • 7 近代の顔

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03768025
  • ISBN
    • 9784791765751
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    348, xviip, 図版 [8] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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