社会学入門
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書誌事項
社会学入門
弘文堂, 2010.11
- タイトル読み
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シャカイガク ニュウモン
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注記
さらに学びたい人のための文献紹介: 各章末
内容説明・目次
内容説明
社会学に新風を吹き込む、思索と実践への誘い。大学学部学生向けの入門書。社会学的な「視点」の面白さ、奥深さを実感してもらうことを目指している。各章のコラムでは、その章に関連する今日的なトピックや、やや高度な論点が紹介されているほか、保育士、市民団体職員、アーティストといった人々が活き活きとした文章を寄せている。
目次
- 第1部 社会を読み解く—社会学的思考(「自己」を読み解く—相互行為・後期近代社会・アイディティティ;「家族」を読み解く—親たちへの批判的なまなざしを問い直す ほか)
- 第2部 社会を調べる—社会学的調査(数字で社会学する—量的調査と計量分析;ライフストーリーインタビューで社会学する—人生の物語を聞き取る ほか)
- 第3部 社会を動かす/社会とつながる—社会学と実践(社会学で社会を動かす—社会学の実践について考える;市民運動・社会運動とつながる—社会学から見えてくること ほか)
- 第4部 社会が変わる—社会学と高度近代(「社会」が変わる—近代社会の論理とその変容;「空間」が変わる—グローバル都市/地方都市における「ジモトらしさ」のゆくえ ほか)
「BOOKデータベース」 より