大人たちはなぜ、子どもの殺意に気づかなかったか? : ドキュメント・少年犯罪と発達障害
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大人たちはなぜ、子どもの殺意に気づかなかったか? : ドキュメント・少年犯罪と発達障害
イースト・プレス, 2010.11
- タイトル別名
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大人たちはなぜ子どもの殺意に気づかなかったか : ドキュメント少年犯罪と発達障害
- タイトル読み
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オトナ タチ ワ ナゼ、コドモ ノ サツイ ニ キズカナカッタカ? : ドキュメント・ショウネン ハンザイ ト ハッタツ ショウガイ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
子どもたちの「脳」にいま、起こっていること。“発禁”の書『僕はパパを殺すことに決めた』著者が徹底追跡でつかんだ、子どもの心との向き合い方。
目次
- はじめに—「動機が不可解」な少年事件の取材でわかったこと
- 第1章 発達障害とは何か?
- 第2章 佐世保小六女児同級生殺害事件
- 第3章 静岡タリウム少女母親毒殺未遂事件
- 第4章 奈良エリート少年自宅放火殺人事件
- 第5章 少年事件と「脳」の関係
- 第6章 親たちに何ができるか?
- 第7章 学校に何ができるか?
- 第8章 司法に何ができるか?
- 終章 私が『僕はパパを殺すことに決めた』で伝えたかったこと
- おわりに—発達障害者と共存できる社会をつくるために
「BOOKデータベース」 より