ものづくりとくらしの日本史 : 復原模型でよくわかる

書誌事項

ものづくりとくらしの日本史 : 復原模型でよくわかる

石井進編

新人物往来社, 2010.10

タイトル別名

復原技術と暮らしの日本史

タイトル読み

モノズクリ ト クラシ ノ ニホンシ : フクゲン モケイ デ ヨク ワカル

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注記

別冊歴史読本「復原技術と暮らしの日本史」 (1998年刊) の改題再編集

内容説明・目次

内容説明

古来より日本人の生活や各種の産業は、さまざまな知恵や諸外国との交流によって、変遷や発展を重ねてきた—。衣・食・住や農・林・漁業、窯業、土木、造船など、14の分野の歴史を通史的に解説するとともに、技術や生活を具体的にあらわす復原模型、絵画・写真資料を掲載し、わかりやすくビジュアルに展開する。

目次

  • 食事—火の使用・包丁の技術を経て確立した「日本料理」の様式
  • 衣服—古より美しさと実用性を追求した織物・染物の歴史
  • 住まい—社会・自然環境の変化とともに改良を続けた住居建築の歴史
  • 農業—政治・社会環境の変化とともに進歩した農耕技術の歴史
  • 林業—時代の要請に応え続けた森林資源開発の軌跡
  • 漁業—漁獲物需要の増大がもたらした様々な漁法と漁業の発達史
  • 狩猟—先史以降、経済活動と密接なつながりを持つ列島の狩猟史
  • 製塩—海水を原料に行なわれた世界に類のない塩づくりの技術
  • 窯業—外国技術の導入と国内技術の改良が繰り返された陶磁器製作
  • 土木—今日の国土を築き上げてきた日本独自の土木技術の足跡〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03864914
  • ISBN
    • 9784404039118
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    143p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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