学校にできること : 一人称の教育社会学
著者
書誌事項
学校にできること : 一人称の教育社会学
(角川選書, 480)
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.11
- タイトル読み
-
ガッコウ ニ デキル コト : イチニンショウ ノ キョウイク シャカイガク
大学図書館所蔵 件 / 全198件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p250-255
内容説明・目次
内容説明
学校教育はどうあるべきか。そして、学校が備えるべき文化とは何か—。長年にわたる教育現場での体験と人権教育の精神。そこから導き出された、子どもを伸ばすさまざまな具体的プランとともに、「力のある学校」のつくり方を提言。学力問題など喫緊の課題にこたえる実践的な学校論から、生きることの意味への問いまで、教育社会学の新たな可能性を切りひらく試み。
目次
- 1章 学校のどこが問題か—学校文化への視座
- 2章 どのように学校にアプローチするか—学校社会学の方法
- 3章 学校はどのように社会とかかわっているか—社会集団と学校
- 4章 学校はどのように生徒を選抜するか—中等教育論
- 5章 学校は何を生み出しているか—学力問題
- 6章 学校はどのように変化しつつあるか—教育改革
- 7章 学校のあるべき姿を考える—学校づくり
「BOOKデータベース」 より