ミャンマーの土着ムスリム : 仏教徒社会に生きるマイノリティの歴史と現在

書誌事項

ミャンマーの土着ムスリム : 仏教徒社会に生きるマイノリティの歴史と現在

斎藤紋子著

(ブックレット《アジアを学ぼう》, 21)

風響社, 2010.11

タイトル読み

ミャンマー ノ ドチャク ムスリム : ブッキョウト シャカイ ニ イキル マイノリティ ノ レキシ ト ゲンザイ

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注記

参考文献: p57-60

内容説明・目次

目次

  • 1 仏教徒社会のなかのムスリム(ミャンマーにおけるムスリム;インド人移民の増加—植民地時代;インド系であること、ムスリムであること—ミャンマー社会との関わり)
  • 2 バマー・ムスリムという主張とその背景(バマー・ムスリムとは;バマー・ムスリム意識の高まり—インド人ムスリム増加の中で;歴史叙述にみられる特徴)
  • 3 現代のバマー・ムスリム—組織活動からみる彼らの意識(ミャンマー社会へのアピール;土着民族としてのバマー・ムスリム;過去を学んで現在を知る—歴史教育の重視)
  • 4 新しい世代に向けた教育—イスラームセンター夏季講習(夏季講習の概要と目的;民族と信仰;ミャンマー社会におけるバマー・ムスリムの活躍)

「BOOKデータベース」 より

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