岡本太郎という思想
著者
書誌事項
岡本太郎という思想
講談社, 2010.11
- タイトル別名
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岡本太郎という思想
- タイトル読み
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オカモト タロウ トイウ シソウ
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内容説明・目次
内容説明
岡本太郎は画家であり彫刻家でありエッセイストでありしかし何よりも思想家であった。パリに学びバタイユの弟として生きた“考える人”の思想の核心に迫る。1930年代パリのコスモポリタニズムのなかで呼吸し、対極主義を方法として民族性/世界性の問題を展開させていった思想の軌跡。
目次
- 第1章 言葉のアヴァンギャルド
- 第2章 あらためて世界とはなにか
- 第3章 西欧を超えて
- 第4章 伝統と創造のあわいに
- 第5章 対極、または否定的な媒介
- 第6章 縄文からケルトへ
- 第7章 はじまりの博物館
「BOOKデータベース」 より