はじめての政治哲学 : 「正しさ」をめぐる23の問い
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はじめての政治哲学 : 「正しさ」をめぐる23の問い
(講談社現代新書, 2084)
講談社, 2010.12
- タイトル別名
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はじめての政治哲学 : 正しさをめぐる23の問い
- タイトル読み
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ハジメテノ セイジ テツガク : タダシサ オ メグル 23 ノ トイ
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注記
主な引用・参考文献リスト: p209-220
内容説明・目次
内容説明
人命救助は私たちの義務なのか?政治家は市民より正しいのか?なぜ定住外国人に参政権が与えられないのか?もし日本人がマイノリティになったらどうする?なぜ話し合いが必要なのか?孤独死と幼児虐待の問題の解決策とは?さまざまな問いから私たちの社会を考えるヒントを探る。
目次
- はじめに いまなぜ政治哲学なのか
- 第1章 自由をめぐる論争
- 第2章 民主主義をめぐる論争
- 第3章 差異と平等をめぐる論争
- 第4章 共同体をめぐる論争
- 第5章 対立をめぐる論争
- おわりに 正しく生きるために
「BOOKデータベース」 より