微分積分の基礎
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微分積分の基礎
(経済数学教室 / 小山昭雄著, 5-6)
岩波書店, 2010.12
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- タイトル読み
-
ビブン セキブン ノ キソ
大学図書館所蔵 件 / 全125件
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下 : 新装版331.19/Ko 97/20100941025112010009416,
上 : 新装版331.19/Ko 97/20100940025112010009404 -
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注記
参考文献: 下巻p637-638. 索引:下巻末
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 : 新装版 ISBN 9784000284059
内容説明
本書は、経済学を学ぶうえでの常識としてされている微分積分の基礎を簡潔・明快に説明、特に経済理論で頻繁に使われる偏微分については詳しく解説する。一変数関数の場合から多変数関数の微分までを独習できるように配慮されている。
目次
- 第1章 微分法(微分係数、導関数;導関数;平均値の定理とその周辺 ほか)
- 第2章 積分法(不定積分(原始関数);不定積分の基本公式;有理関数の積分 ほか)
- 第3章 偏微分(偏微分係数と偏導関数;全微分;方向微分係数 ほか)
- 巻冊次
-
下 : 新装版 ISBN 9784000284066
内容説明
本書は、無限級数の理論、多重積分、非線型計画法の理論について解説したあと、微分積分学が経済理論の中でどのように使われているかを示す。効用理論の数学的基礎づけ、需要の理論・生産の理論を双対性に主眼をおいて説明するとともに、ゲームの理論関連の若干のモデルをとりあげる。付録では不等式について言及する。
目次
- 第4章 無限級数(無限級数;正項級数 ほか)
- 第5章 重積分(重積分の定義と基本性質;累次積分への還元 ほか)
- 第6章の非線型計画法(非線型計画問題;局所最適性の必要条件(1)—F.Johnの定理 ほか)
- 第7章 経済学における最適化と比較静学(最適値関数と包絡線定理;選好と効用関数 ほか)
「BOOKデータベース」 より