分子生物学でダーウィン進化論を解剖する

書誌事項

分子生物学でダーウィン進化論を解剖する

井内史郎著

講談社, 2010.11

タイトル別名

Darwin and beyond : dissection of evolution by the power of molecular biology

ダーウィン進化論を解剖する : 分子生物学で

タイトル読み

ブンシ セイブツガク デ ダーウィン シンカロン オ カイボウ スル

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注記

参考文献: 巻末p.i-vii

内容説明・目次

内容説明

進化論は、現代科学の検証に耐えられるのか?ヒトの起源にかかわる驚愕の新事実とは。

目次

  • 1章 チャールズ・ダーウィン—“偉大な落ちこぼれ”わが道を行く(神との決別に挑んだ人々;進化論の先輩、ラマルク ほか)
  • 2章 『種の起源』—時代を吹き荒らす理論(大富豪ダーウィン;自然淘汰に至る動機; ほか)
  • 3章 分子生物学でダーウィン進化論を解剖する(分子生物学、進化をあばく;ヒトの遺伝現象をも説明するメンデルの法則 ほか)
  • 4章 ヒトとはなにか—進化からみるヒトの特徴(骨は語る;骨発見がもたらす興奮 ほか)
  • 5章 ヒトに未来はあるのか?—進化からみる問題と解決策(ヒトとイヌの結びつき;“ヒトの手”は“神の手”—キツネをイヌに変える ほか)

「BOOKデータベース」 より

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