小児がんで子どもを亡くした親の悲嘆とケア : 絆の再構築プロセスとソーシャルワーク
著者
書誌事項
小児がんで子どもを亡くした親の悲嘆とケア : 絆の再構築プロセスとソーシャルワーク
生活書院, 2010.10
- タイトル読み
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ショウニガン デ コドモ オ ナクシタ オヤ ノ ヒタン ト ケア : キズナ ノ サイコウチク プロセス ト ソーシャル ワーク
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注記
博士論文「小児がんで子どもを亡くした親の悲嘆プロセス : 絆の再構築プロセスと援助モデルの提示」 (日本女子大学, 2009.9) に加筆修正を行なったもの
参考文献: p218-232
内容説明・目次
内容説明
親たちは子どものがん闘病と死をどのように受けとめ、対処してきたのか。そのリアルな経験を当事者の視点から明らかにし、親を支えるための援助についてソーシャルワークの視点から検討する。
目次
- 第1章 小児がんで子どもを亡くした親の経験
- 第2章 悲嘆に関する先行研究
- 第3章 質的研究法による調査設計
- 第4章 子どもの闘病と死をめぐる親の主観的経験—子どもとの絆の再構築プロセス
- 第5章 母親と父親の違い
- 第6章 絆の再構築を支える援助
- 第7章 援助実践にむけての展望と課題
「BOOKデータベース」 より