知覚のなかの行為
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書誌事項
知覚のなかの行為
(現代哲学への招待 / 丹治信春監修, . Great Works)
春秋社, 2010.12
- タイトル別名
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Action in perception
- タイトル読み
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チカク ノ ナカ ノ コウイ
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注記
標題紙・背の責任表示 (誤植) : 飯島裕治
監訳: 門脇俊介, 石原孝二
その他の訳者: 池田喬, 吉田恵吾, 文景楠
引用文献: 巻末p17-38
原著 (MIT Press, 2004) の全訳
内容説明・目次
内容説明
知覚は受け身の何かではない。意識は頭のなかにあるのではない。さまざまな興味深い現象や実験結果を例にとりつつ、脳と身体と環境の相互作用のなかで、知識と思考を活用しながら私たちが能動的につくりあげていくものとしての知覚を全面的に主張する。
目次
- 第1章 知覚に対するエナクティヴ・アプローチ 序論
- 第2章 心のなかの画像
- 第3章 内容をエナクトする
- 第4章 エナクトされる色
- 第5章 内容におけるパースペクティヴ
- 第6章 経験における思考
- 第7章 心のなかの脳 結論
「BOOKデータベース」 より