初歩から学ぶ力学
著者
書誌事項
初歩から学ぶ力学
培風館, 2010.12
- タイトル別名
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力学 : 初歩から学ぶ
- タイトル読み
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ショホ カラ マナブ リキガク
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注記
その他の著者: 篠崎文重, 武田信一, 鴇田昌之
内容説明・目次
内容説明
本書は、大学で物理学を学習するに際して高校で学ぶ内容とこれから新たに学ぶ内容の間に乖離が生じないよう、読者に親切に編纂された本格的な教科書である。質点の運動学からはじめ、エネルギー・運動量の定義、振動、質点系・剛体の力学までを取り扱った標準的な内容となっている。学習の一番の障壁となるであろう数学(微分積分、ベクトル、微分方程式)について適宜詳しい解説を加え、また理解を助ける豊富な数の例題・演習、それらすべての解答を収録する。
目次
- 1 なぜ力学を学ぶのか?
- 2 基礎的なことがら
- 3 力の分解と合成
- 4 運動学
- 5 運動の法則
- 6 仕事、運動エネルギー、位置エネルギー
- 7 束縛運動と摩擦(抵抗)のある場合の運動
- 8 振動
- 9 質点系の力学
- 10 剛体のつりあいと運動
- 11 数学の補足
「BOOKデータベース」 より