ラベッツ博士の科学論 : 科学神話の終焉とポスト・ノーマル・サイエンス

Bibliographic Information

ラベッツ博士の科学論 : 科学神話の終焉とポスト・ノーマル・サイエンス

ジェローム・R・ラベッツ著 ; 御代川貴久夫訳

(こぶしフォーラム, 22)

こぶし書房, 2010.12

Other Title

The no-nonsense guide to science

ラベッツ博士の科学論 : 科学神話の終焉とポストノーマルサイエンス

Title Transcription

ラベッツ ハクシ ノ カガクロン : カガク シンワ ノ シュウエン ト ポスト ノーマル サイエンス

Available at  / 95 libraries

Note

原タイトル: The no-nonsense guide to science 原著改版の翻訳

参考文献: p193-194

Description and Table of Contents

Description

環境問題、生命操作、ナノテクなど、いま科学がかかわる世界は、危険性と不確実性が増幅し、差別や破壊の原因にさえなっている。この状況に、科学論の第一人者が従来の科学観を根底から問い直し、新たな科学との向き合い方を提起する。

Table of Contents

  • 第1章 科学の現在
  • 第2章 科学はいかにして現実を変えたか
  • 第3章 歴史に基づく再検討
  • 第4章 リトル・サイエンス、ビッグ・サイエンス、メガ・サイエンス
  • 第5章 科学の客観性
  • 第6章 不確実性
  • 第7章 科学と民主主義
  • 第8章 人々の科学
  • 第9章 科学、その将来とあなた

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Details

  • NCID
    BB04440833
  • ISBN
    • 9784875592532
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    209, xiip
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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