交響曲入門
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交響曲入門
(講談社選書メチエ, 490)
講談社, 2011.1
- タイトル読み
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コウキョウキョク ニュウモン
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注記
ディスクガイド: p198-212
内容説明・目次
内容説明
交響曲には「構造」と「論理」がある。「交響曲の父」ハイドンからモーツァルト、ベートーヴェンをへてブラームス、ブルックナー、マーラーへ。前代の課題を引きつぎつつ交響曲というジャンルに自らの個性を加えてゆく各作曲家の創意と工夫の跡を丹念にたどりながら名曲の高峰を経巡る、もう一歩深い鑑賞への誘い。
目次
- 第1章 誕生
- 第2章 交響曲の雛形—ハイドン
- 第3章 交響曲の確立—モーツァルト
- 第4章 ベートーヴェン
- 第5章 ポスト“第九”—シューベルトとベルリオーズ
- 第6章 ロマン派交響曲
- 第7章 ブルックナーとマーラー
- 第8章 国民楽派のシンフォニストたち
- 第9章 二〇世紀と交響曲の未来
「BOOKデータベース」 より