文学・労働・アメリカ
著者
書誌事項
文学・労働・アメリカ
南雲堂フェニックス, 2010.12
- タイトル別名
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文学労働アメリカ
- タイトル読み
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ブンガク・ロウドウ・アメリカ
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注記
まえがき・あとがきに代えて(アメ労編集委員会)
新英米文学会研究プロジェクト「アメリカ文学における労働と所有」のまとめ
引用参照文献: 各章末
収録内容
- 先住民宣教師サムソン・オッカム : 十八世紀ニューイングランドの労働と所有 / 三石庸子 [執筆]
- メルヴィルの労働大衆 / 福士久夫 [執筆]
- 「ニューイングランド・ファーマー」 : エミリィ・ディキンソンとファーミング / 吉田要 [執筆]
- オルコット『仕事』における労働をめぐる問題 / 衣川清子 [執筆]
- マーク・トウェインと労働騎士団 / 井川眞砂 [執筆]
- 『ディアンサがやったこと』 : シャーロット・パーキンズ・ギルマンによる家事労働の社会科 / 川畑由美 [執筆]
- 『野生の呼び声』における疎外された労働とその解放 / 小古間甚一 [執筆]
- ハルの「社会学サマーコース」はどのように閉じられたか : アプトン・シンクレアの『石炭王』を読む / 岡崎浩 [執筆]
- B・トレイヴンの労働 / 村山淳彦 [執筆]
- 働きたくない男たち : スタインベック作品にみる労働と怠惰のアンビヴァレンス / 林直生 [執筆]
内容説明・目次
目次
- 先住民宣教師サムソン・オッカム—一八世紀ニューイングランドの労働と所有
- メルヴィルの労働大衆
- 「ニューイングランド・ファーマー」—エミリィ・ディキンソンとファーミング
- オルコット『仕事』における労働をめぐる問題
- マーク・トウェインと労働騎士団
- 『ディアンサがやったこと』—シャーロット・パーキンズ・ギルマンによる家事労働の社会化
- 『野性の呼び声』における疎外された労働とその解放
- ハルの「社会学サマーコース」はどのように閉じられたか—アプトン・シンクレアの『石炭王』を読む
- B.トレイヴンの労働
- 働きたくない男たち—スタインベック作品にみる労働と怠惰のアンビヴァレンス
「BOOKデータベース」 より