臨床するオートポイエーシス : 体験的世界の変容と再生

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臨床するオートポイエーシス : 体験的世界の変容と再生

河本英夫著

青土社, 2010.12

タイトル読み

リンショウ スル オートポイエーシス : タイケンテキ セカイ ノ ヘンヨウ ト サイセイ

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内容説明・目次

内容説明

生命システムの謎に挑みつづける「オートポイエーシス」の構想。片麻痺や発達障害といった脳神経系障害とリハビリテーションの現場で、「意識」や「行為」の概念が新たに定式化され拡張していく。あらゆる人間の生の深層に届く言葉を繰り出す唯一無二の知の実践。

目次

  • 行為のシステム現象学へ
  • 1 出発—「知る」を解除する(意識;身体動作;創発)
  • 2 エクササイズ—臨床のさなかの認知行為(免疫システム;障害;リハビリテーション;発達)
  • 3 拡張—触覚的世界へ(空間;触覚)
  • アラカワの方法

「BOOKデータベース」 より

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