巨大翼竜は飛べたのか : スケールと行動の動物学
Author(s)
Bibliographic Information
巨大翼竜は飛べたのか : スケールと行動の動物学
（平凡社新書, 568）
平凡社, 2011.1
- Title Transcription
-
キョダイ ヨクリュウ ワ トベタノカ : スケール ト コウドウ ノ ドウブツガク
Access to Electronic Resource 1 items
Available at 115 libraries
Search this Book/Journal
Description and Table of Contents
Description
ペンギンやマンボウは海中で、ミズナギドリや鵜は大海原で、どうやって餌を捕り、活動しているのだろうか？観察できない動物の行動を調べる—そんな研究が、記録装置「データロガー」を取り付けることで可能になった。動物自らがとってきたデータから、泳ぎ、羽ばたく野生の姿を、生き生きと再現する。現生動物から翼竜まで、動物たちの知られざる姿が明らかに。
Table of Contents
- 第１章 大きな動物はやっぱり速く泳ぐ
- 第２章 亀はなぜゆっくり泳ぐのか
- 第３章 マンボウも、やるときはやる
- 第４章 釣り人ヨーロッパヒメウ
- 第５章 樹に登らないオオミズナギドリ
- 第６章 巨体翼竜は飛び続けられない
by "BOOK database"