野口流教師のための発問の作法
著者
書誌事項
野口流教師のための発問の作法
学陽書房, 2011.1
- タイトル別名
-
教師のための発問の作法 : 野口流
- タイトル読み
-
ノグチリュウ キョウシ ノ タメ ノ ハツモン ノ サホウ
大学図書館所蔵 件 / 全65件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
授業の成否は、発問で決まる。作問の極意から、発問と指示による指導のポイントまで、達人の技法をすべて伝える書。
目次
- 第1章 発問とは何か(発問で授業はつくられる—人は問答を通して学んできた;発問によって子どもは伸びる—発問には知的な生産性が求められている ほか)
- 第2章 よい発問の条件とは(明快であること—問いは単純明快、解は多様複雑、が好ましい;やや難解であること—生産的思考が学力を伸ばす ほか)
- 第3章 発問づくりの基本(作問のプロセスをつかむ—作問には五つの段階がある;教材研究の前に素材研究を—一人のおとなとして作品と向き合う ほか)
- 第4章 発問と指示による指導法(発問と指示は必ずワンセットに—答え方を具体的に指示する;ノート発言を活用する—シンプルなノート作業が学力を伸ばす ほか)
- 第5章 発問への反応で授業をつくる(発問は反応への受けが勝負—教師の「受け」から子どもは学ぶ楽しさを知る;不備・不足・不十分を見抜く—不備・不足・不十分の要因を分析する ほか)
「BOOKデータベース」 より