野口流教師のための発問の作法

書誌事項

野口流教師のための発問の作法

野口芳宏著

学陽書房, 2011.1

タイトル別名

教師のための発問の作法 : 野口流

タイトル読み

ノグチリュウ キョウシ ノ タメ ノ ハツモン ノ サホウ

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内容説明・目次

内容説明

授業の成否は、発問で決まる。作問の極意から、発問と指示による指導のポイントまで、達人の技法をすべて伝える書。

目次

  • 第1章 発問とは何か(発問で授業はつくられる—人は問答を通して学んできた;発問によって子どもは伸びる—発問には知的な生産性が求められている ほか)
  • 第2章 よい発問の条件とは(明快であること—問いは単純明快、解は多様複雑、が好ましい;やや難解であること—生産的思考が学力を伸ばす ほか)
  • 第3章 発問づくりの基本(作問のプロセスをつかむ—作問には五つの段階がある;教材研究の前に素材研究を—一人のおとなとして作品と向き合う ほか)
  • 第4章 発問と指示による指導法(発問と指示は必ずワンセットに—答え方を具体的に指示する;ノート発言を活用する—シンプルなノート作業が学力を伸ばす ほか)
  • 第5章 発問への反応で授業をつくる(発問は反応への受けが勝負—教師の「受け」から子どもは学ぶ楽しさを知る;不備・不足・不十分を見抜く—不備・不足・不十分の要因を分析する ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04781754
  • ISBN
    • 9784313652118
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    123p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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