母と子で克服できる摂食障害 : 過食症・拒食症からの解放
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書誌事項
母と子で克服できる摂食障害 : 過食症・拒食症からの解放
ミネルヴァ書房, 2011.1
- タイトル別名
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母と子で克服できる摂食障害 : 過食症拒食症からの解放
- タイトル読み
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ハハ ト コ デ コクフク デキル セッショク ショウガイ : カショクショウ・キョショクショウ カラ ノ カイホウ
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内容説明・目次
内容説明
摂食障害(過食症・拒食症)の背景には、母と娘の愛憎ドラマが多く見られます。二人がカウンセラーの導きや父親のサポートを得て葛藤を乗り越え、分かりあい支えあう関係に生まれ変わることで、驚くほど症状は良くなっていきます。本書では、こじれる前の初期段階の事例から始まり、早く手を打てば良くなる段階の事例、そして長期化していても克服できることを示す事例を紹介し、症状レベルに合わせた適切な対応やアドバイスをまとめています。
目次
- 序章 摂食障害(拒食症・過食症)とは?(摂食障害(拒食症・過食症)はなぜ起こる?;拒食症とは? ほか)
- 1章 はじめが肝心、早期解決をめざそう—初期:発症〜二年目くらいまで(摂食障害(過食症・拒食症)はこじれやすい;初期のころによく見られる母娘のトラブル事例(過食症) ほか)
- 2章 「少しこじれだしたな、早くなんとかしなければ」—中期:三〜五年目くらいまで(中期のころによく見られる母娘のトラブル事例(過食症);過食症の注意点—ここを踏ん張れば、悪化は防げます ほか)
- 3章 こじれて長期化していても適切な対応で克服できる—長期化:六〜一〇年以上(長期化してこじれた摂食障害(過食症・拒食症)克服への道;「あきらめないで。こじれていても良くなった人がたくさんいます」)
「BOOKデータベース」 より