死刑囚から大統領へ : 民主化への道
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死刑囚から大統領へ : 民主化への道
(金大中自伝 / 金大中著, 1)
岩波書店, 2011.1
- タイトル別名
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Autobiography
- タイトル読み
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シケイシュウ カラ ダイトウリョウ エ : ミンシュカ エノ ミチ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
激動の韓国現代史。軍政に最も憎まれ、数度にわたって死の淵に追い詰められながら、民主化と平和統一への意思を貫き、ついに大統領に上り詰めた人・金大中。その生涯は、朝鮮半島の緊張を解き、軍事政権の韓国から平和で民主的な韓国に作り替える苦難の道そのものだった。アジアにおける希有な政治家の自伝、第1巻(全二巻)。
目次
- 島の少年—一九二四〜三六年
- 私を愛した人、私が愛した人—一九三六〜四五年
- 熱い心と厳しい世間—一九四五〜五〇年
- 死と隣り合わせ—一九五〇年
- 戦争の中の成功と挫折、そして挑戦—一九五〇〜五三年
- 落選、また落選—一九五四〜五九年
- 李承晩政権崩壊—一九五九〜六〇年四月一九日
- 善良な総理を守った熱血スポークスマン—一九六〇年四月〜六一年五月
- 「五・一六」—暗黒の時間—一九六一年五月〜六二年五月
- 永遠の同志「五月の新婦」—一九六二年五月〜六三年一〇月〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より