日本語の対人関係把握と配慮言語行動

書誌事項

日本語の対人関係把握と配慮言語行動

三宅和子著

ひつじ書房, 2011.1

タイトル読み

ニホンゴ ノ タイジン カンケイ ハアク ト ハイリョ ゲンゴ コウドウ

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注記

参考文献: p289-301

内容説明・目次

目次

  • 第1部 配慮言語行動—日本語のコミュニケーション・スタイル
  • 第2部 言語行動にみる対人関係把握と役割意識(感謝と謝罪における「すみません」の選択メカニズム;ウチ・ソト・ヨソ意識にみる対人把握—自己と他者の境界;対照言語行動研究の可能性—The Bulge「膨らみ理論」をめぐって;形容詞の行為要求機能—その社会文化的指標性;「はい」の談話展開上の機能と特徴;スポーツ実況放送の談話スタイル—視聴者が期待する型)
  • 第3部 メディア社会の配慮言語行動(メディア時代のコミュニケーションのゆらぎ;若者の私的コミュニケーション—ポケベルからケータイへ;ケータイメールの対人関係;ケータイメールの逸脱志向をめぐって;メール会話のヴィジュアル・コミュニケーション;ことばのハイブリッド—ケータイ方言)

「BOOKデータベース」 より

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