宮都と木簡 : よみがえる古代史

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宮都と木簡 : よみがえる古代史

岸俊男著

(歴史文化セレクション)

吉川弘文館, 2011.2

タイトル読み

キュウト ト モッカン : ヨミガエル コダイシ

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注記

1977年刊行の復刊

内容説明・目次

内容説明

平城京・藤原京・大和古道、高松塚古墳と壁画の実像、万葉集の背景などに迫った多彩な論考や木簡研究への提言。戦後の日本古代史研究に大きな足跡を残した著者による、今なお新しい「岸古代史学」のエッセンス。

目次

  • 第1 宮都研究と遺跡保存(日本歴史の焦点—平城京;藤原京の宮域;飛鳥から平城への道 ほか)
  • 第2章 木簡と文書(木簡の出土と宮址の発掘;藤原宮跡出土の木簡;飛鳥宮跡と木簡の出土 ほか)
  • 第3 万葉歌の背景(古代史と万葉のことば—“明日香”を一例として;万葉歌の歴史的背景;県犬養橘宿禰三千代をめぐる臆説 ほか)
  • 『宮都と木簡』を読む

「BOOKデータベース」 より

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