10代20代のための日本語で考える技術
著者
書誌事項
10代20代のための日本語で考える技術
(文章には「道」がある, part 2)
スリーエーネットワーク, 2011.2
- タイトル別名
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10代20代のための日本語で考える技術
- タイトル読み
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10ダイ 20ダイ ノ タメ ノ ニホンゴ デ カンガエル ギジュツ
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内容説明・目次
内容説明
自己を理解し、乗り越えることは自身が「思考せずに済ませていたこと」を思考することから始まる。論理の「道」のその先へ。テクストとして取り上げた文章は超一流のものばかりの、空前絶後のラインナップ。
目次
第3部 時代の論理チャート 現代編—論理的思考力で近代を越え、現代、さらにその先へ!(現代の知への「扉」〜言語論1—饗庭孝男『想像力の風景』より;現代の知への「扉」〜言語論2—井筒俊彦『意識と本質』より;前近代からの問いかけ—梅原猛『地獄の思想』より;未来世代からの問いかけ—岩井克人『未来世代への責任』より;異文化からの問いかけ(その1)—青木保『文化の否定性』より;異文化からの問いかけ(その2)—関根政美『多文化主義社会の到来』より;憲法からの問いかけ—酒井直樹『死産される日本語・日本人』より;「自己」からの問いかけ(その1)—石井洋二郎『マイカルチャー・ショック』より;「自己」からの問いかけ(その2)—高橋英之『思想のソフトウェア』より;「自己」からの問いかけ(その3)—土井隆義『「個性」を煽られる子どもたち』より)
「BOOKデータベース」 より