日本自動車工業史 : 小型車と大衆車による二つの道程

書誌事項

日本自動車工業史 : 小型車と大衆車による二つの道程

呂寅満著

東京大学出版会, 2011.2

タイトル別名

The rise and development of the Japanese automobile industry, 1910s-1950s

日本自動車工業史 : 小型車と大衆車による二つの道程

タイトル読み

ニホン ジドウシャ コウギョウシ : コガタシャ ト タイシュウシャ ニヨル フタツ ノ ドウテイ

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注記

参考文献: p449-462

内容説明・目次

目次

  • 第1部 戦間期:小型車と大衆車の二つの市場・供給構造の形成(1910年代における自動車の普及と生産の試み;1920年代における外国メーカーによる大衆車工業の展開;1920年代における小型車工業の形成;1930年代前半における国産普通車工業の停滞と小型車工業の成長)
  • 第2部 戦時期:日本自動車工業の再編成(自動車製造事業法と戦時統制政策による自動車工業の再編成;戦時期における国産大衆車工業の形成と展開;戦時期における小型車工業と自動車販売業の「民軍転換」)
  • 第3部 戦後:日本自動車工業の復興と成長基盤の構築(戦後における「小型車」工業の復興と再編;戦後におけるトラック部門を中心とした自動車工業の確立;「国民車構想」と軽乗用社工業の形成)

「BOOKデータベース」 より

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