男が暴力をふるうのはなぜか : そのメカニズムと予防
著者
書誌事項
男が暴力をふるうのはなぜか : そのメカニズムと予防
大月書店, 2011.2
- タイトル別名
-
Preventing violence
男が暴力をふるうのはなぜか : そのメカニズムと予防
- タイトル読み
-
オトコ ガ ボウリョク オ フルウ ノワ ナゼカ : ソノ メカニズム ト ヨボウ
大学図書館所蔵 全174件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (Thames & Hudson, 2001) の全訳
参考文献: 巻末pi-v
内容説明・目次
内容説明
暴力を引き起こす男性性の論理を分析し、その予防法を三段階で提案。さらに「暴力で誰が得をしているのか」という問題にまで踏み込み、支配層による政治的レトリックを暴き出す。ジェンダー平等と非暴力の地平を見据える比類なき暴力論。
目次
- 序論 暴力を予防するための二つのアプローチ
- 第1章 恥と自我の死
- 第2章 暴力の社会的原因
- 第3章 男らしさの証としての暴力
- 第4章 暴力の新しい理論
- 第5章 暴力の少ない社会をつくるために
- 第6章 第二次予防=早期介入
- 第7章 第三次予防=治療的介入
- 第8章 暴力で誰が得をするのか
「BOOKデータベース」 より