生涯発達における死の意味づけと宗教 : ナラティヴ死生学に向けて

書誌事項

生涯発達における死の意味づけと宗教 : ナラティヴ死生学に向けて

川島大輔著

ナカニシヤ出版, 2011.2

タイトル別名

生涯発達における死の意味づけと宗教 : ナラティヴ死生学に向けて

タイトル読み

ショウガイ ハッタツ ニオケル シ ノ イミズケ ト シュウキョウ : ナラティヴ シセイガク ニ ムケテ

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注記

博士学位論文「死の意味づけへの生涯発達心理学研究--老年期における死と宗教へのナラティヴ・アプローチ」(京都大学, 2009年) に加筆修正を行ったもの

引用文献: p179-194

内容説明・目次

目次

  • 第1部 死の意味づけへの理論的・方法論的検討(生涯発達における老いと死;死の心理学研究;老年期の死への態度を巡る研究 ほか)
  • 第2部 老年期における死の意味づけと宗教(浄土真宗というフィールドへの参入と現場における自らの立場への省察;終末期への宗教的関わりの実際;浄土真宗僧侶の死の意味づけ ほか)
  • 第3部 総合的議論(総合的議論—ナラティヴ死生学の意義と今後の展望)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05125274
  • ISBN
    • 9784779505140
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xi, 201p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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