なっとくする群・環・体
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なっとくする群・環・体
(なっとくシリーズ)
講談社, 2011.2
- タイトル別名
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なっとくする群環体
- タイトル読み
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ナットク スル グン・カン・タイ
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なっとくする群・環・体
2011.2.
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なっとくする群・環・体
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注記
著者「野崎」の「崎」は「山竒」の置き換え
参考文献: p187-189
内容説明・目次
内容説明
群・環・体ってどんなもの?わかったようでわからない現代数学の重要概念を、名著者・野崎先生が明快に語る。
目次
- 第1章 集合・関数と初等整数論—すべての基礎は整数にあり(集合;関数;初等整数論)
- 第2章 群の理論—似ているものをひっくるめる理論(合同と変換;変換と同値関係;置換群と同値関係;一般の群;部分群と正規部分群)
- 第3章 環の理論—整数と多項式はおんなじだ、という理論(多項式と加減乗除;環とは何か;イデアルと商標;環の拡大と準同型)
- 第4章 体の理論—代数方程式論と符号理論の土台(体の基礎;新しい体の構成;有限体)
- 付録 代数方程式論とは
「BOOKデータベース」 より