情報と自律性の管理 : IT化する現代管理の物象化論

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情報と自律性の管理 : IT化する現代管理の物象化論

竹内貞雄著

晃洋書房, 2011.3

タイトル読み

ジョウホウ ト ジリツセイ ノ カンリ : ITカ スル ゲンダイ カンリ ノ ブッショウカロン

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内容説明・目次

内容説明

情報技術(IT)は何をもたらしたか?現代の人間労働の変容を究明。知識経済化する企業と社会における“自律的労働”の意義を説き明かし、IT化に伴う監視/権力問題の謎に迫る。

目次

  • 序章 物象化概念について
  • 第1章 情報における差異化の構造
  • 第2章 オートポイエーシス論再考
  • 第3章 過程としての技術
  • 第4章 モチベーション論における労働の自律性への接近
  • 第5章 自律的労働の成立と展開
  • 第6章 現代企業と社会における「監視」問題
  • 第7章 現代企業と社会の監視悪構造
  • 第8章 ポストモダンの生権力論批判
  • 終章 現代の自律性管理をめぐって

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05202659
  • ISBN
    • 9784771022270
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xi, 242p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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