つながり進化論 : ネット世代はなぜリア充を求めるのか
著者
書誌事項
つながり進化論 : ネット世代はなぜリア充を求めるのか
(中公新書, 2100)
中央公論新社, 2011.3
- タイトル別名
-
つながり進化論 : ネット世代はなぜリア充を求めるのか
- タイトル読み
-
ツナガリ シンカロン : ネット セダイ ワ ナゼ リアジュウ オ モトメル ノカ
大学図書館所蔵 全307件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p255-260
内容説明・目次
内容説明
物心つくころからネットが日常にある「ネット世代」。彼らの心情や行動は、前の世代と比べて大きく変わった。ツイッターで「夕飯食べよう」とつぶやけば、場所や時間はもとより、相手さえ曖昧なまま、夕食に誘うことができる。いまや恋の告白や別れ話もネット経由である。時に賢く、時に理解不能なネット世代のつながりを求める心情とは、どのようなものか—。通信技術の進歩と心情の変化の両面から解読する。
目次
- 今どきの学生、ネットをどう使っているのか
- 第1部 技術から見た人と人とのつながり、その進化をたどる(個人をつなげるサービス—固定電話からケータイメールへ;新たなつながり方の誕生—パソコン通信からTwitterへ;失敗してしまったネットのサービス)
- 第2部 心情から見た人と人とのつながり、プラスとマイナスのつながり方(つながりの心情—プラス面;つながりの心情—マイナス面)
- 第3部 人と人のつながりの未来を考える(人の心情はどう変わっていくのか;これからのネットに求められること)
「BOOKデータベース」 より