グローバリゼーションの人類学 : 争いと和解の諸相

書誌事項

グローバリゼーションの人類学 : 争いと和解の諸相

本多俊和(スチュアート ヘンリ), 大村敬一編著

(放送大学教材, 1554514-1-1111)

放送大学教育振興会, 2011.3

タイトル読み

グローバリゼーション ノ ジンルイガク : アラソイ ト ワカイ ノ ショソウ

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注記

テレビ教材

引用・参考文献: 各章末

索引あり

内容説明・目次

目次

  • グローバル化による社会の流動化と凝縮
  • 暴力と社会生成—「争いと和解」の人類史的基盤
  • グローバリゼーションをめぐる論争
  • 近代と人種の生成
  • 現代におけるグローバリゼーションと人種
  • 民族・国家・植民地—グローバリゼーションの視点から
  • 民族と権利
  • 家族をめぐる「自然」と「文化」
  • グローバリゼーションの中の国家と家族
  • 開発と環境をめぐる争いと和解
  • ポストコンフリクト状況を生きる—アフリカの紛争・難民・和解
  • グローバル・ネットワークをめぐる争い
  • グローバル・ネットワークと共生するためのイヌイトの闘い
  • 日本で生きること
  • グローバリゼーションの功罪—アイデンティティをめぐる争い

「BOOKデータベース」 より

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