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江戸のお金の物語

鈴木浩三著

(日経プレミアシリーズ, 115)

日本経済新聞出版社, 2011.3

タイトル読み

エド ノ オカネ ノ モノガタリ

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内容説明・目次

内容説明

「銭の単位は十進法、金は四進法と十進法、銀は秤で量って使う」「お茶や薬は銀、日用品は銭で支払う」—やたらと複雑だった江戸時代のお金は、いったいどのように作られ、稼がれ、使われていたのか。意外に知らない江戸の通貨事情をユニークなエピソードとともに紹介する。

目次

  • 序章 江戸時代はお金の時代
  • 第1章 複雑だった江戸時代のお金—金・銀・銭の三貨幣
  • 第2章 町人のお金の稼ぎ方・使い方
  • 第3章 お金に追いまくられる武士
  • 第4章 お金と貿易・お金の改鋳
  • 第5章 明治になって

「BOOKデータベース」 より

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