共生原論 : 死の質, 罪の赦し, 可傷性からの問い

Bibliographic Information

共生原論 : 死の質, 罪の赦し, 可傷性からの問い

加藤博史著

晃洋書房, 2011.2

Other Title

共生原論 : 死の質罪の赦し可傷性からの問い

Title Transcription

キョウセイ ゲンロン : シ ノ シツ ツミ ノ ユルシ カショウセイ カラノ トイ

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Note

参考・引用文献あり

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 序章 社会福祉の定理と位相
  • 第1章 自己実現目的の共生とQOL
  • 第2章 死の質(QOD)向上のための信仰風土と家族介護
  • 第3章 臨終の様態の変遷と自己決定権の保障
  • 第4章 氾濫する死に方論と喪の仕事の劣化
  • 第5章 死の質の外的、内的要因と文化的条件
  • 第6章 余命告知に関するデス・エデュケーション
  • 第7章 専門ソーシャルワーカーの必要性と課題
  • 第8章 更生とは何か—仏教による更生保護活動を通して
  • 第9章 明治・大正期の教護と教誨—仏教者の実践と思想
  • 第10章 明治期教護の意義と今日的課題との対話
  • 結章 子殺し・自傷を克服する社会の創造

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Details

  • NCID
    BB05267698
  • ISBN
    • 9784771021884
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    京都
  • Pages/Volumes
    vii, 289p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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