日本の国宝100
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書誌事項
日本の国宝100
(幻冬舎新書, 207 ; は-7-1)
幻冬舎, 2011.3
- タイトル読み
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ニホン ノ コクホウ 100
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注記
主な参考文献: p217
国宝タイムスケール: p[220]-[221]
国宝「いつ&どこで見る?」リスト: p[222]-[223]
内容説明・目次
内容説明
2011年2月現在、日本の国宝は、絵画158件、工芸品252件、古文書60件、建造物216件など計1082件。文化財の中から候補作品を選出し、年に一度専門委員会によって指定の可否が検討される。委員の一人でも反対すれば指定されない、そんな慎重な審議を経て選ばれた国宝から100件を厳選解説。縄文時代の『火焔型土器』から、日本仏教の出発点といえる法隆寺『釈迦三尊像』、画壇を制した狩野永徳『洛中洛外図屏風』まで。国宝を通して浮き彫りになる、この国の成り立ち。
目次
- 1 縄文から奈良時代(火焔型土器;海部氏系図;金印 ほか)
- 2 平安時代(室生寺『十一面観音立像』;東寺講堂諸尊;両界曼荼羅 ほか)
- 3 鎌倉・室町時代(鳥獣人物戯画;伴大納言絵巻;信貴山縁起絵巻 ほか)
- 4 桃山・江戸・明治時代(狩野永徳『洛中洛外図屏風』;狩野永徳『四季花鳥図襖』;狩野永徳『桧図屏風』 ほか)
「BOOKデータベース」 より