なぜ日本は「大東亜戦争」を戦ったのか : アジア主義者の夢と挫折

書誌事項

なぜ日本は「大東亜戦争」を戦ったのか : アジア主義者の夢と挫折

田原総一朗著

PHP研究所, 2011.4

タイトル別名

なぜ日本は大東亜戦争を戦ったのか : アジア主義者の夢と挫折

タイトル読み

ナゼ ニホン ワ ダイトウア センソウ オ タタカッタ ノカ : アジア シュギシャ ノ ユメ ト ザセツ

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注記

主な参考図書: p426-429

内容説明・目次

内容説明

北一輝、大川周明、頭山満、松井石根—彼らは本来、大東亜戦争に反対だった…。大戦略を構想した巨人たちの語られざる肖像に迫る。日本近現代史のタブーを覆す渾身の力作。

目次

  • 第1部 東京裁判(致命的な失敗;侵略国のイデオローグ)
  • 第2部 松井石根(大亜細亜協会;南京占領)
  • 第3部 頭山満(攘夷から自由民権へ;「脱亜」か「興亜」か;孫文を救え;アジア独立の志士たち)
  • 第4部 大川周明(「天皇」を発見した社会主義者;北一輝との決裂;五・一五事件;対米工作の失敗)
  • 第5部 北一輝(帝国主義と社会主義;国体論;中華民国元年;『日本改造法案大綱』;青年将校;二・二六事件)

「BOOKデータベース」 より

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