科学技術の倫理学
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科学技術の倫理学
梓出版社, 2011.3-
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- タイトル読み
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カガク ギジュツ ノ リンリガク
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文献あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784872620245
内容説明
持続可能で豊かな環境をデザインするために、私たちは、科学技術とどのようにかかわっていけばよいのだろうか?21世紀を拓く日本型「技術者倫理」「技術経営」の探求。
目次
- 第1章 科学技術はなぜ倫理の問題になるのか
- 第2章 人間の学としての「科学技術の倫理学」
- 第3章 日本における技術者倫理とその可能性
- 第4章 技術のリスク・リスクの倫理—技術は「不安」を克服できるか
- 第5章 科学技術の倫理の学び方—学習方法の視点から
- 第6章 科学技術をめぐる「ネットワークする知性」の構造と育てかた
- 巻冊次
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2 ISBN 9784872620368
内容説明
科学や科学技術とは何であるのか?どうあるべきなのか?—科学技術化する社会・細分化する専門知・分散する責任主体・過熱する責任追及—科学と科学技術をめぐるコミュニケーションと倫理の適切なかたちを考える。
目次
- 第1章 科学技術をめぐる知性とエートス
- 第2章 科学技術を用いる者が今から考えるべきことは何か
- 第3章 科学技術化した社会の責任主体
- 第4章 リスク化する「自然」—技術は未来をどのように変えるのか?
- 第5章 弱さを認めて強くなる—個人の有徳な倫理性に頼らない科学技術倫理の構築にむけて
- 第6章 技術から科学技術へ、科学技術から「人間の学」へ
- 第7章 人は人を生み、技術は自然を模倣する—技術と自然との関係をアリストテレスに探る
- 第8章 現状を批判的に捉え直し改善していくために
- 第9章 「人間の科学」のかたちを探して—ファシリテーションとは何をすることか
「BOOKデータベース」 より