バタイユと文学空間

書誌事項

バタイユと文学空間

福島勲著

水声社, 2011.3

タイトル読み

バタイユ ト ブンガク クウカン

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内容説明・目次

内容説明

動乱の時代を生きた思想家バタイユは、文学にどのような可能性をみていたのか。他者との不可能な交流の場としての文学という視点で、バタイユの文学観を明るみにだし、新たなコミュニケーションの形態を提示する試み。

目次

  • 序章 『文学と悪』(一九五七年)
  • 第1章 陰画の文学
  • 第2章 不一致の一致
  • 第3章 「友愛」(一九四〇年)
  • 第4章 『内的体験』(一九四三年)
  • 終章 ある「私の死」への追悼の試み

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05396442
  • ISBN
    • 9784891768294
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    199p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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