ユニクロ帝国の光と影

書誌事項

ユニクロ帝国の光と影

横田増生著

文藝春秋, 2011.3

タイトル別名

The glory and disgrace of UNIQLO

タイトル読み

ユニクロ テイコク ノ ヒカリ ト カゲ

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注記

主要参考文献: p294-300

年表: p301-308

内容説明・目次

内容説明

「努力します」「考えます」は許されない。総崩れの日本企業のなかで、唯一気を吐く柳井正率いるユニクロ。だが、これまで、独自調査によって柳井経営を精査したメディアはなかった。なぜ、執行役員が次々と辞めていくのか?なぜ、業績を回復させたにもかかわらず、玉塚元一は、追い出されたのか。なぜ、中国の協力工場について秘密にするのか?柳井正の父親による桎梏とは何なのか?誕生の地・宇部から、ユニクロ躍進の秘密を握る中国へ、そしてライバルZARAの心臓部スペインへ。グローバルな取材であぶりだす本当の柳井正とユニクロ。

目次

  • 序章 独自調査によってメスをいれる
  • 第1章 鉄の統率
  • 第2章 服を作るところから売るところまで
  • 第3章 社長更迭劇の舞台裏
  • 第4章 父親の桎梏
  • 第5章 ユニクロで働くということ 国内篇
  • 第6章 ユニクロで働くということ 中国篇
  • 第7章 ZARAという別解
  • 第8章 柳井正に聞く
  • 終章 柳井を辞めさせられるのは柳井だけだ

「BOOKデータベース」 より

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