新訳フランス革命の省察 : 「保守主義の父」かく語りき
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書誌事項
新訳フランス革命の省察 : 「保守主義の父」かく語りき
PHP研究所, 2011.3
- タイトル別名
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Reflections on the revolution in France
フランス革命の省察 : 新訳 : 保守主義の父かく語りき
「新訳」フランス革命の省察 : 「保守主義の父」かく語りき
- タイトル読み
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シンヤク フランス カクメイ ノ ショウサツ : 「ホシュ シュギ ノ チチ」 カク カタリキ
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注記
全訳ではなく編訳者が原著を再構成・翻訳したもの
内容説明・目次
内容説明
フランス革命は、以後のあらゆる革命の基本になった。社会主義はもちろん、いまの日本の「改革」志向も、すべてこの革命に通じている。だが、その真実は何だったのか?221年前、フランス革命が進行するさなかに書かれた名著が、バージョンアップされて21世紀によみがえる。
目次
- 『フランス革命の省察』から学ぶもの
- フランス革命と名誉革命の違い
- 過去を全否定してはいけない
- 人間はどこまで平等か
- 革命派の暴挙を批判する
- 教会は大事にすべきだ
- フランスに革命は不要だった
- 貴族と聖職者を擁護する
- 改革はゆっくりやるほうが良い
- メチャクチャな新体制
- 社会秩序が根底から崩れる
- 武力支配と財政破綻
- フランス革命が残した教訓
「BOOKデータベース」 より